大泉洋さん主演の映画『探偵はBARにいる』シリーズは、札幌・すすきのの街を鮮やかに描き出し、公開から時間が経過した今も多くの人を惹きつけています。映画の主人公が歩いた夜の街を実際に訪ねる聖地巡礼は、作品の世界に浸れる特別な体験となるでしょう。しかし、夜の繁華街には特有のルールや注意点もあります。
今回は、夜のすすきのでロケ地を巡る際に、心地よく過ごすためのポイントをご紹介します。
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夜のロケ地巡りで訪ねたい定番スポット
映画の雰囲気を感じるなら、まずは「すすきの交差点」が欠かせません。有名なニッカウヰスキーの看板は、夜のネオンが輝く時間帯にこそ映画の世界観が際立つ場所です。かつて「ススキノラフィラ」があった場所は、現在は複合ビル「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」へと生まれ変わり、街の景色も進化を続けています。
バーのシーンで監修を務めたマスターの店「BAR一慶」は、ファンにとって外せない場所の一つでしょう。このお店は雑居ビルの中にあり、入店時にはインターホンを押して案内を待つという独自のスタイルが取られています。店内は照明が落とされた落ち着いた空間で、北海道ならではのお酒や、海底で熟成させた珍しいウイスキーを楽しめる場合もあります。
また、劇中の「喫茶モンデ」のロケ地だった「喫茶トップ」の跡地には、現在「薄野喫茶パープルダリア」が営業しています。昭和モダンの文化を大切にしながら、夜の時間帯にはお酒の後の「締めパフェ」を楽しめるスタイルとなっており、新旧の歴史が交差する場所として親しまれています。
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夜の街歩きで意識したい治安と防犯
すすきのは観光客にも人気のエリアですが、夜間の移動には注意が必要です。一般的に駅周辺や人通りの多い大通りは明るく、警察の取り締まりもあり比較的落ち着いているとされていますが、場所によっては慎重な行動が求められます。
特に南7条通りより南側のエリアや、細い路地裏などは客引きや酔客が多くなる傾向にあるため、一人歩きは避けるのが無難でしょう。女性が夜に巡礼を楽しむ場合は、できるだけ複数人で行動し、照明の明るい道を選ぶのが賢明です。
また、繁華街特有の客引き行為については、札幌市が条例で禁止区域を設けて制限していますが、近年でも人流の回復とともに増加がみられるという報告もあります。条例では不特定の通行人に声をかける行為などが規制対象となっており、トラブルを避けるためにも、不審な誘いには応じないよう心がけてください。
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撮影マナーとお店での振る舞い
聖地巡礼で写真を残したいと考える方も多いでしょうが、公共の場や店舗での撮影には配慮が必要です。すすきのの中心部で撮影を行う際、街並みの映り込み自体は基本的に問題ないとされることが多いものの、通行人の顔が特定できる形で写ってしまうと、肖像権やプライバシーの侵害につながる恐れがあります。万が一他の方が写り込んでしまった場合は、ぼかし加工を施すなどの対応が推奨されます。
飲食店を訪れる際は、撮影前に必ずお店の方へ許可を得るのがマナーです。例えば「BAR一慶」では、フラッシュを使用しなければ撮影が可能とされていることがありますが、周囲のお客さんの迷惑にならないよう配慮が求められます。また、店内にある貴重なサインやポスターなどの展示物には許可なく触れないようにし、大声で騒がないことも、映画の雰囲気を大切にするファン同士の暗黙の了解といえるでしょう。
予算と営業時間の事前確認
夜のすすきのを巡る際は、各店舗の予算や営業時間を確認しておくとスムーズです。「BAR一慶」は、ノーチャージ・ノータックスのシステムを採用しており、1杯あたりの料金は2,000円前後からとされています。
「SAKE BAR かまえ」は、チャージなしで多くのメニューが500円程度で提供されており、気軽に立ち寄りやすい雰囲気という声があります。「三角山 五衛門ラーメン」は夜22時まで営業しているとされていますが、日によって変動する可能性もあるため、事前に調べておくのが安心です。
聖地巡礼は、映画の記憶を辿りながら街の新しい一面を発見する旅でもあります。ルールを守って楽しむことで、夜のすすきので過ごす時間はより豊かなものになるでしょう。
夜のネオンに照らされたすすきのを歩いていると、ふと角を曲がった先に、映画から抜け出した探偵の姿が見つかりそうな気がしてきます。そんな想像を楽しみながら、北の歓楽街が持つ独特の空気感を、五感で味わってみてはいかがでしょうか。
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